※本サイト内にある外部リンクには広告を含む場合があります。
みなさん、こんにちは！しょうちくりんです。
今回は塚本無線の防犯カメラ(PoE給電)の紹介です！私の使用感も交えて紹介していますので、防犯カメラでお悩みの方の参考になれば幸いです^_^
防犯カメラを検討した理由
まず、平屋を新築するにあたり防犯対策を考え始めました。対策の一つとして一般的にシャッターがありますが結構お値段するのですね…一箇所あたり数万円、電動だと10万円超え…(サイズや商品によりけりですが)。費用面はもちろん、シャッターが付いている外観が好きじゃないと、窓は全て防犯ガラスで一定の対策はできている事から個人的には費用対効果は低く感じました。
そこで行き着いたのが防犯カメラ。高くても1つ2万円くらいですし、記録(映像)に残る事が一番の脅威になるはず！と防犯カメラ検討を始めました。
防犯カメラの給電方法
防犯カメラの給電(電源)方法は大きく4つ、それぞれメリット/デメリットをお伝えします。
1.コンセントから給電
最も一般的な給電方法でイメージしやすいかと思います。
メリット:取り扱っているメーカーが多く商品ラインアップが豊富。
デメリット:
・録画(映像)データを送信する手段が必要。
・配線が必要(防犯上、露出せず天井裏を通すのがベスト。専門業者に依頼が無難)
→新築の場合はハウスメーカーや工務店に依頼すれば、他の電気工事作業と併せて対応してくれるケースがあるので相談して見ることをおすすめします！
2.PoE給電 (おすすめ)
PoEはPower over Ethernetの略でLANケーブルから給電する手法になります。
メリット:LANケーブル一本で給電と録画データ送信が可能。
デメリット:
・配線が必要なのは1-1.コンセント給電と同じです。
・取り扱いメーカーが少なく選択肢も少ない→おすすめのメーカーあります！
3.ソーラー発電による給電
最近増えてきたように思います。
メリット:太陽光発電なので電源を準備する必要がない。設置が簡単。
デメリット:天候によって発電(充電)できないとカメラが作動しなくなる。日陰には設置できない。
4.乾電池/バッテリーによる給電
調べるまで存在を知らなかったですが…
メリット:電源の準備が不要で、使用したい時に使える。
デメリット:乾電池交換、バッテリー充電が残量管理をしながら定期的に必要。
塚本無線のPoE給電 防犯カメラ
我が家が今回、塚本無線さんのPoE給電シリーズの防犯カメラを採用しました。使用感を交えて紹介させていただきます！
1.商品
私が購入したのはこちらです。楽天サイトからの購入だとカメラの種類を選べるのでおすすめです。また今なら(2025年1月時点)、HDD容量が価格据え置きで1TB→2TBになるキャンペーン中です！(私が購入した時はなかった…笑)
2.選べるカメラ
楽天サイトからの購入限定ですが、約20種類から選べます(機種によって料金は異なる)。私は防犯灯付きの500万画素(カラー黒)にしました。800万画素とも迷いましたがお値段とHDD容量を食ってしまうので500万画素に。たた結果としては500万画素で人の顔も分かりますし十分なスペックでした。
↓実際の録画映像になります。(モザイクだらけですが笑、、結構クリアです)
↓夜間の録画映像です。(赤外線LEDがついているので夜もバッチリ)
↓防犯灯LEDが点灯している様子です。こちらセンサーライトになっているのですが管理画面からオン/オフが変更できます。我が家は車通りが多い道路側についているカメラは防犯灯をオフにしてます。(感度もよくて10mくらい先まで照射できるんです)
↓防犯灯LEDの照射先の様子。
↓取り付け外観
上記で紹介した私が購入した防犯カメラの公式HPリンクは下記に貼っておきます。詳細スペック気になる方は是非見てみてください！
500万画素 XPoE専用IPCシリーズ 屋外仕様 防犯灯カメラ
WTW-XPR2600GAB
https://www.wtw.jp/ccd/xpoe/cam/WTW-XPR2600GAB
3.録画装置の種類
録画装置は、録画機のみ と 液晶一体型の2種類あり簡単に比較します。
録画機のみタイプ
・コンパクトで収納しやすい
・カメラ4台までの接続だと価格が安い
・別途モニターが必要(初期設定時や設定変更時にモニターが必要。テレビをモニター代わりにすることも可能)
・HDDは最大8TBまで搭載可能。
液晶一体型タイプ
・モニターが不要
・一体型なのでセットアップが簡単(初心者向け)
・カメラ5台以上の接続だと価格が安い
・HDDは最大4TBまで搭載可能。
録画機のみタイプの設置例
そして、私は録画機のみタイプを選びました。テレビボードの中に収納したかったのと、モニターはテレビで代用できるためです。モニターは初期設定時や設定変更時には必要ですが、通常録画中は不要(接続しておく必要がない)なため、収納しやすさを重視しました。価格も液晶一体型より2万円くらい安いです。
↓こんな感じでテレビボードに収納してます。マウスも付属されているのでテレビと繋ぐだけでモニターとして使用できます！
↓簡単ですが我が家の接続イメージ図です。
※インターネットに繋げるとスマホアプリで外部からでも映像が確認できる機能がありますがipv4環境しか対応しておらず我が家は繋げられていません。ただ正直そこまで必要？って感じですかね。(ipv6も普及してきているので対応してくれても良い気はしますけど笑)
4.録画装置のHDD容量(録画機のみの場合)
HDD容量も1TB・2TB・4TB・8TBから選べます。
※800万画素カメラを購入予定の方は専用の録画装置がありますので購入時にお間違えないようにお願いいたします。
カメラ使用台数とHDD容量ごとの録画可能時間の目安は下記になります。
我が家はカメラ3台、HDD容量1TBです。それで24時間連続録画して約7日分録画が可能です。7日分残っていれば十分だと思い容量は増やしませんでした。(ちなみに容量が一杯になると自動で古い映像から削除して新しい映像を上書きしてくれるので手間はかかりません)
| 1TB | 2TB | 4TB | 8TB | |
| カメラ1台使用 | 20日 | 40日 | 80日 | 160日 |
| カメラ2台使用 | 10日 | 20日 | 40日 | 80日 |
| カメラ4台使用 | 5日 | 10日 | 20日 | 40日 |
3.まとめ
以上、今回は塚本無線の防犯カメラ紹介でした。塚本無線さんの防犯カメラを紹介しているサイトがあまりなく私自身購入にあたり色々検討に時間がかかった事もあり今回記事を書いてみました。誰かのお役に立てれば幸いです。ここ分かりにくい！とかあれば教えて頂けると幸いです^_^
最後までご覧いただきありがとうございました^_^。ではまたー。
ブログランキングにも参加しています！
もし良ければポチッとして頂けると嬉しいです^_^
にほんブログ村
コメント