ロボット掃除機 「髪の毛が絡まない」のはコレ！

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みなさん、こんにちは！しょうちくりんです。
突然ですが掃除機のブラシに絡まった髪の毛の処理、面倒じゃないですか？　特にロボット掃除機の場合、せっかく自動で掃除してくれてもメンテナンス(髪の処理など)に手間がかかっていては、家事楽アイテムとしては少し物足りないと個人的には思ってしまいます笑。

今回は髪の毛が絡まないロボット掃除機を、私自身の使用レビューを交えつつ紹介します！！！

Narwal(ナーワル)Freo X Ultra

そのロボット掃除機は、Narwal(ナーワル)社のFreo X Ultra。あまり聞き馴染みがない会社という方も多いかもしれませんが、2016年に中国で創業し年々シェアを拡大している勢いのあるメーカーです。

特徴5選

基本性能

・吸引力は業界トップクラスの8200Pa
　一般的に5000Paあれば高いと言われている中、遥かに上回る性能です。

・吸引と水拭きが同時に可能

・サイドブラシで隅まで綺麗

髪が絡まらない

私がこの掃除機を買う決め手になりました。髪が絡まりにくいと言っている掃除機はよく見かけますが、これは絡まらないです。なんと、世界初の技術で「絡まりゼロ」を実現しているのです。

※引用元:Nawal公式HPより

凄い技術だと思いましたが、本当にそんな事ができるのか半信半疑でした。
ですが2ヶ月間で計20回以上使用した結果がこれです。↓

絡まりゼロです！すごい！！
我が家の家族構成はロングヘアの妻、たぶんショートヘアの私、ベリーショートの赤ん坊　の3人。割と一般的で参考になるデータかと思います^_^

メンテナンスフリー

そして、気になるのはお手入れですよね。ベースステーションで、洗剤投入、てはモップ洗浄から乾燥まで全て自動でやってくれます。

※引用元:Nawal公式HPより

ちなみにモップ洗浄は清掃開始と終了時、清掃中も設定した清掃面積に応じてを行うのでとても衛生的です。洗剤は無くても稼働しますが何となく綺麗になりそうなので入れてます(笑)

唯一やる事としては給水タンクへ水道水の補充と汚水タンクを空にすることくらいです。

ゴミ捨てが楽

ゴミはロボット本体に収集されるようになっており、ゴミ圧縮機能でダストパックの交換頻度を抑えてくれます。

※引用元:Nawal公式HPより

ベースステーションにゴミを収集するタイプのロボット掃除機もありますが、ゴミの移動経路が増えるということはパイプ詰まりリスクやメンテナンス範囲が広くなる可能性があるため個人的にはロボットで完結するほうが使い勝手いいかと思っています。

スマホアプリで出来ること

ロボット掃除機 単体でも当然使用可能ですが、アプリを使用しスマホと連携する事で出来ることがかなり増えます。ネットワーク環境はWi-Fi 2.4GHzの回線が必要になります。

①掃除エリア、床材(モップ圧力調整)、進入禁止エリア設定が可能。

②様々な状況に対応できるモード。

③水拭きの際、モップ洗浄に戻る頻度を決められる。(私は早く終わって欲しいのでもちろん3.6坪　笑)

④ショートカットを作成できる
吸引だけ、この部屋だけみたいにカスタマイズした設定をショートカットとして保存でき、ワンタップで掃除が開始されます。

⑤Freoモード

Freoモードというのは汚れを検知すると、床がキレイになるまで自動で掃除してくれるスゴ機能です。キレイになるまでといっても永遠にやるとかはないですからご心配なく(笑)

※引用元:Nawal公式HPより

まとめ

以上、今回は髪の毛が絡まらないロボット掃除機としてNarwal(ナーワル)社のFreo X Ultraを紹介しました。気になる方、いっしゃいましたら是非チェックしてみてください^_^

最後までご覧頂きありがとうございました^_^ この情報が少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。

ではまたー。

おまけ

ベースステーションがなるべく出っ張らないよう壁際に寄せたくて、サンワのスペースタップを使ってタップの向きを変えました。
わずか数センチの話ですが結構違いますね。収まりが良くなりちょっと嬉しかったです^_^

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