【体験談】大和ハウスで平屋を建てた結果|新築工事の流れと後悔ポイント公開

ダイワハウス 育児と住まい

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みなさん、こんにちは!しょうちくりんです。

2024年、大和ハウスで平屋を新築しました。

「大和ハウスで実際に建てた人の話が聞きたい」「工事中ってどんな流れ?」「後悔ポイントも正直に教えてほしい」という方に向けて、体験談をまるっとお伝えします。

👇平屋を検討している方は、複数社を比較するのが失敗しないコツです。

大和ハウスで平屋を選んだ理由

なぜ平屋にしたか

当時は妻と2人暮らしでしたが、将来的に子どもが生まれることを見越して4人家族でも快適に暮らせる間取りを検討していました。その中で平屋を選んだ理由は主に3つです。

生活動線がシンプルになること。階段のない1フロアの暮らしは、日々の家事や育児の負担を減らしてくれます。実際に子どもが生まれてから、どこにいても気配がわかる平屋の安心感を強く実感しています。

老後も住みやすいこと。階段による転倒リスクがなく、体が動かなくなった場合でも1フロアで完結する暮らしができます。長く住む家として、平屋は合理的な選択だと思いました。

掃除・メンテナンスがしやすいこと。屋根や外壁のメンテナンスも、2階建てと比べてコストが抑えやすいという面があります。

なぜ大和ハウスにしたか

積水ハウス・大和ハウス・パナソニックホームズ・トヨタホームの4社を比較した結果、大和ハウスを選びました。決め手は断熱・気密施工への取り組みの丁寧さと、担当者の説明のわかりやすさです。

鉄骨メーカーの中で大和ハウスは付加断熱を標準仕様で採用しており、気密施工も標準の施工手順に組み込まれています。この点が他社との大きな差でした。

ハウスメーカー選びの詳細はこちらで紹介しています。
子育て家庭のハウスメーカー選び|後悔しないポイント

【実体験】ダイワハウス平屋の新築工事の流れ

着工から引き渡しまで約3ヶ月でした。工事の流れをステップごとに紹介します。

STEP 1|工事前(更地の状態)

土地は約70坪の北西角地です。この状態から家づくりがスタートします。

工事前

STEP 2|先行工事(外構業者)

本体工事の前に、外構業者による周辺のブロック工事を先行して行いました。建物の近くにブロックを設置する場合、基礎を作るための掘削作業は建物への接触リスクからショベルカーなどの機械が使えません。そのため建築前に先行で工事しておく必要があります。

先行工事

STEP 3|基礎工事

いよいよ建物本体工事がスタートします。まずは基礎を作るところから始まります。

基礎

STEP 4|上棟

基礎工事が完了したら上棟です。ここが一番大きな節目です。

驚いたのはそのスピード。骨組みから上棟まで、2日もかからずに完了しました。 工場で生産したパーツを現場で組み立てていく大和ハウスの工業化工法の特徴が実感できる場面でした。また外壁は断熱材(外張り部分)がすでに仕込まれた状態で現地に届きます。

上棟
上棟

STEP 5|内装工事スタート

内装工事が始まるころ、室内の骨格が見えてきます。

印象的だったのは、28坪の広さで室内に現れる柱がたった2本だったこと。鉄骨造の強度を活かした大空間の実現がここで実感できます。また内装工事中に見えるΣ型デバイス(大和ハウスの制振装置の核心部品)は、壁ができると見えなくなってしまう「隠れた主役」です。商品名xevoΣのΣはここから来ています。

内装

STEP 6|断熱材施工

床が張られ、断熱材が敷き詰められていきます。断熱等級6を取得するためのグレードアップ仕様の施工がここで行われます。

断熱材

STEP 7|天井・外周の石膏ボード貼り

だいぶ家らしい形になってきます。壁が立ち上がり、空間の雰囲気がつかめてきます。

ダイワハウス

STEP 8|引き渡し

着工から約3ヶ月で引き渡しを迎えました。完成した家を初めて見たときの感動は今でも覚えています。

ダイワハウス
ダイワハウス
ダイワハウス

実際に住んで感じたメリット

断熱・気密性能が期待以上

断熱等級6+トリプルガラスの効果は、住んでから毎日実感できるレベルです。賃貸時代と比べて夏の冷房効率が明らかに上がり、冬の底冷えがなくなりました。子どもが生まれてから、室温が安定していることの安心感は特に大きいと感じています。

太陽光発電・蓄電池との組み合わせで光熱費も大幅に改善しています。電気代の詳細はこちらで公開しています。
【子育て家庭】大和ハウスの電気代を公開|オール電化+太陽光のリアル

平屋×ワンフロアは子育てに最適

どこにいても子どもの気配がわかる。キッチンで料理しながらリビングが見渡せる。これは平屋にして本当によかったと感じているポイントです。階段がないので、ハイハイ・よちよち歩きの時期も安全面の心配が少なく助かっています。

回遊動線で家事が楽になった

キッチン→ランドリー→クローゼットをつなぐ回遊動線は、育児と家事が重なる毎日の負担を確実に軽減してくれています。「無駄に歩かない」設計は、体感で分かるほど家事の効率が違います。

工期が短く、スケジュールが立てやすかった

着工から引き渡しまで約3ヶ月という工期の短さも、工業化工法の大きなメリットです。引っ越しや仮住まいのスケジュールが立てやすく、トータルコストの抑制にもつながります。

正直に感じたデメリット・後悔ポイント

照明計画で失敗した箇所がある

住んでみて「ここはもっと明るくすればよかった」「この照明は不要だった」と感じる場所が数カ所あります。照明は後から変えにくい箇所なので、打ち合わせ段階でもっと時間をかけるべきでした。詳細はこちらで紹介しています。
【大和ハウスの家】照明計画

オプション費用が想定より膨らんだ

太陽光・蓄電池・断熱グレードアップなど、後から「やっぱりつけたい」と思うオプションが積み重なり、当初予算より上振れしました。最初から予算に組み込んでおけばよかったというのが反省点です。費用の詳細はこちらで公開しています。
大和ハウス 平屋の費用は?28坪3200万円の内訳を公開

鉄骨は気密性能の数値保証がない

鉄骨造の弱点として、木造と比べて気密性能(C値)が取りにくく、数値の保証もありません。大和ハウスは標準で気密施工を行っている点で他の鉄骨メーカーより優れていますが、「C値をしっかり保証してほしい」という方には物足りない部分があります。

大和ハウスの平屋が向いている人・向いていない人

向いている人

  • 品質の安定性を重視したい人:工業化工法で施工精度が高く安定している
  • 断熱性・気密性を鉄骨メーカーの中で重視したい人:付加断熱標準・気密施工標準は差別化ポイント
  • 大空間・開放的な間取りを実現したい人:鉄骨の強度を活かした柱の少ない空間設計が可能
  • 子育て世帯で平屋を検討している人:ワンフロアの安全性・生活動線の合理性が子育てに向いている
  • 工期を短くしたい人:上棟2日以内という工業化工法のスピードが強み

向いていない人

  • 予算を極力抑えたい人:大手鉄骨メーカーは坪単価100万円超が目安でコストは高め
  • 気密性能の数値にこだわりたい人:C値保証がないため、数値を重視するなら木造高性能住宅の方が適している
  • デザインの自由度を最優先にしたい人:工業化住宅の特性上、完全自由設計の工務店と比べると制約がある

また、実際に他ハウスメーカーと比較して初めて分かる違いも多いと感じました。
👇まとめ記事はこちら
【2026年】大和ハウスは高い?積水ハウス・一条工務店と比較して分かった違い


後悔しないためにやるべきこと

実際に建てた経験から、これだけはやっておいてほしいということをお伝えします。

オプション費用を最初から予算に組み込む。 太陽光・蓄電池・断熱グレードアップなど、住んでから「やっぱりつければよかった」と思うオプションは初期段階から予算に入れておくことが大切です。後から追加すると費用が膨らみやすく、当初の予算計画が崩れます。

照明計画に時間をかける。 担当者任せにせず、実際の生活シーンをイメージしながら一つひとつ確認することが重要です。「この場所で何をするか」「夜の明るさはどうか」を具体的に考える。

UA値・C値・断熱等級を自分で確認する。 担当者の説明だけでなく、数値として把握しておくことで後悔が減ります。特に断熱等級は2025年から等級4が義務化、2030年には等級5が義務化予定のため、等級6以上を目指しておくことをおすすめします。

複数のメーカーをしっかり比較してから決める。 大和ハウスは良い選択だったと思っていますが、それは比較検討したからこそ言えることです。1社だけで決めると後悔のリスクが上がります。


👇家づくりで後悔する人の多くは「1社だけで決めた」ケースです。
無料でできるので、今のうちに比較しておくのがおすすめです。

まとめ

大和ハウスで平屋を建てた体験を率直にお伝えしました。

断熱性能・工期の短さ・子育てしやすい平屋のワンフロア構造など、総合的に満足度は高いです。一方で照明計画の失敗やオプション費用の上振れなど、「もっとこうすればよかった」という点も正直にあります。

これから大和ハウスで建てようと考えている方の参考に、少しでもなれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

ではまたー。

しょうちくりん
しょうちくりん

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